探偵業とは「特定人の住所または行動を調べ、結果を依頼人に報告する」と法律に定義されています。
調査結果を伝えることが探偵社の業務ですが、依頼者の本当の目的は「調査結果の先」にあると考えております。
不貞の証拠を得るため、慰謝料請求をするため、離婚をするため。
また、相手との縁をもう一度つなぎたいためということも当然あるでしょう。
調停や裁判など法的手段を目的とした調査の場合、「調査結果の先」のサポートは弁護士に依頼なさるのが適切です。
しかし法的手段に至る前の対処に関しては、弁護士が介入すると事態が複雑になる可能性があり、必ずしも適切とは言えません。
調査を依頼する理由が法的な問題ではなく、夫婦改善などの復縁を目的としている場合、調査結果だけでは事態の改善は望めません。
当事者だけでは平行線をたどることも多く、状況が悪化するリスクも高まります。
・もう一度やりなおしたい相手がいる。
・夫、妻の浮気を解消させたい。
そうした、法律では対応できない気持ち・感情の問題を解決したい。
当事務所では、そのような方のための「調査結果の先」のサポートも行っております。